新着情報廃オイルのリサイクルはCO2排出量を実質「ゼロ」にすることが可能です

2023年1月24日

現在、2030年までに「温室効果ガス46%の削減」が求められています

 (2013年対比:地球温暖化対策計画2021年10月閣議決定)

私たちは、自動車修理工場や自動車ディーラー、いろいろな工場から発生する廃オイルを回収し、

リサイクル処理をして「再生重油」の名称で工業用燃料として

製紙会社やアルミ二次合金メーカー、石灰メーカーなどに販売しています。

「再生重油」は廃棄物からリサイクルされた燃料(廃棄物原燃料)に区分されるため

「実質CO2排出量ゼロ」としてみなされます。

現在使用している化石燃料(石油・ガス等)を再生重油に変更することで

温室効果ガスの削減につながります。